Weddingメモ

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メニュー表

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外側がベロア素材の優美なグリーティングカードは、東急ハンズで偶然見つけました。“Wedding”と書いてあるのもうってつけですし、金のとじ紐がついているのが、購入の決定打でした。

中にはさむレターは2人で自作しました。ロマネスク調の罫線など、とてもじゃないけど自作できない分は、テンプレソフトが大活躍!

参考URL≫Tempwriter Bridal

1ページめ・・・御挨拶文
2ページめ・・・御席表
3ページめ・・・メニュー表
4ページめ・・・新居案内

中の紙は、婚礼担当者とメニューを紹介してくださる料理長の分も作成し、事前に渡しておきました。

作成手順としては、
1)自作したい旨を担当者に伝え、承諾をもらう
2)フランス語つきメニューをFAXで送ってもらう
  (メールだと特殊文字が化ける可能性があるため×)
3)作成したものをPDFファイルでメール添付して送信。
4)校正をしてもらう。

フランス語を学んでいる私達なので、日本語のメニューにフランス語を添えました。Menuはフランス語でもMenuなのですよ^^

新郎紹介・新婦紹介

祝辞よりも何よりも、幸せな結婚を迎える2人がどのような人なのかを、来てくれた方にお伝えすることが先と思いました。

だから披露宴は、開宴の挨拶の次に新郎紹介・新婦紹介という順序にしました。

・新郎新婦と歳の近い、新郎妹と新婦弟に依頼。
・基本的な生い立ちや経歴は新郎新婦が作成し、事前にメールで伝達しておく。
・途中、妹の目から見た兄、弟の目から見た姉という形で、昔のエピソードなどを含めてもらう。

披露宴に取り入れなかったもの

≫こちらにあるように、披露宴の起源としての家庭婚のコンセプトは、おもてなしの心に合っていると思います。

私達が、一般的な披露宴でよく見られるものを見直して、ありそうでなくしたものを記載します。

・披露宴でのブーケ&ブートニア・・・披露宴は美味しい食事とお酒で楽しく歓談する宴の場。だから手に持つブーケは要らないという結論を出しました。

・お色直し・・・来てくれた方と会話をしたいし、新郎新婦も共に食事を楽しみたいから、中座なんてできません。

・新婦からの手紙朗読・・・日本のいろいろなところから来てくれた方をおもてなしする方が披露宴の場では大事と考えました。内輪での御礼は、別の場ですればよいのです。積もる話もあるでしょうし。

・司会者を立てること・・・新郎新婦が会場担当者と息を合わせながら場を進めていけばいい。

・余興を依頼すること・・・息子の結婚のために思い入れのある詩を詠いたいと言ってくれた新郎母には、感謝の気持ちと共に、よろしくお願いしますと依頼をしました。でも、私達の側からどなたかに一方的に余興をお願いすることは、一切しませんでした。

・食べられないケーキカット・・・よくあるものですが、不要と理解してもらいやすいものでもあります。フランス料理のコースだからデザートありますし、ね。

・御席札・・・御席表を当日朝にお渡ししておきました。親族のみの披露宴ということもあり、席札はなくしました。

披露宴に取り入れたもの

今度は、私達が、一般的な披露宴でよく見られるものを見直して、実際に取り入れたものを記載します。

・新郎新婦紹介・・・新郎の紹介は新郎妹に、新婦の紹介は新婦弟にお願いしました。進行のかなり初期に入れることで、早くに新郎新婦を全員に知ってもらうことも大事なポイントでした。

・メニュー表・・・お料理がサーヴされる順にリストアップ。

・料理長によるお料理の紹介・・・普段の生活ではそれほど食べなれないフランス料理。食材のポイント、調理のこだわりなども含め、料理長に紹介してもらいました。「このサラダは自家菜園で今朝採れた野菜を・・・」等が聞けると、味わいも違ってきますよね。

・上座以外にも新郎新婦席・・・たまに見られるスタイルですよね。新郎新婦が定位置に着座してしまうと、遠くて会話ができない方が出てきてしまいます。なので、長テーブルの短い辺に2席ずつ椅子を用意してもらい、食事のお皿の切り替えのタイミングを見て、私達から遠い席の人のもとへも、伺いました。

・新郎新婦の御礼の言葉・・・披露宴での謝辞御礼を、新郎だけが発声すること、よくあります。でも私達の場合は、新郎からも新婦からも、感謝の気持ちをお伝えしたいと思いました。

披露宴進行案

1)司会者を立てない
  →メリットは、その場にいる人には皆食事とお酒を楽しんで欲しい。

  新郎も食事楽しみたいらしいよ・)w
                  v(・ハーイ
2)そうなると、新郎新婦が進行を進めるというのもアリ。実際の実例も多い。
3)そうなると、会場支配人の理解と協力が必要。
    →会場探しのポイントになりそう。

・・・また思いついたら記載します。