Weddingメモ

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ライスシャワー、フラワーシャワー

教会式の結婚式では、神父(カトリック)又は牧師(プロテスタント)による正規の式のあと、新郎新婦が教会を出た際に、ライスシャワーやフラワーシャワーといった祝福を受けます。それらの由来の一は以下の通りです。

■ライスシャワー
穀物は人類にとって主食であり、永年なくてはならないもの。古代ローマでは、砕いたビスケットを、幸運が宿るしるしとして花嫁にかけたそうです。それがライスシャワーの起源と言われています。

ライスシャワーは、お米を新郎新婦に浴びせるものです。お米は豊作の証であり、子孫繁栄と共に実りある生活を送れるようにという願いと、生涯食べることに困らないようにという願いが込められています。

■フラワーシャワー
フラワーシャワーは、花びらを新郎新婦に浴びせて祝福することです。フラワーシャワーには、花を降らせ、花の香りでまわりを清め、新郎新婦の幸せをねたむ悪魔から2人を守る、という意味が込められています。


<その他>
挙式後の新郎新婦の祝福はライスシャワーやフラワーシャワーが一般的ですが、どちらも、床なり舗道なりにゴミが出るため、実施できない会場もあります。そういったことも含め、最近では下のものも人気です。

□バブルシャワー
シャボン玉シャワーともいいます。新郎新婦が挙式会場から出たところで、シャボン玉を一斉に吹き上げます。

□バルーンシャワー
挙式後、様々な彩の風船を空に放ちます。空の見えるガーデンウェディングで人気があるそうですが、その後風船はどこに・・・?

聖歌

教会式の結婚式では、多くの場合聖歌を2度歌います。

私達の場合は、
■1つめの聖歌「またきあい」
指輪交換、宣言のあと、新郎新婦がいったん席に着座したのち、新郎新婦以外の参列者が聖歌隊と共に歌いました。

 参考URL≫♪MACHI SOUND COLLECTION♪(こちらの「讃美歌428」で実際に音を聴くことができます)

<歌詞>
またき愛 たまう神よ
おおまえに むすばれし
このいもせ 愛のみてに
祝しはぐくみたまえ

みめぐみの ゆたかなれば
なぐさめと のぞみとは
この家の わきあふれて
おそれなやみは消えなん

かなしみは きよきさちに
あらそいは やわらぎに
ことごとく かわりゆきて
とわのやすきは満ちなん

■2つめの聖歌「いつくしみふかき」
祈祷、祝福のあと、新郎新婦を含めた全員で歌いました。

 参考URL≫♪MACHI SOUND COLLECTION♪(こちらの「讃美歌312」で実際に音を聴くことができます)

<歌詞>
いつくしみふかき 友なるイエスは
罪とが憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下ろさぬ 負える重荷を

いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたまわん

いつくしみふかき 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労りたまわん


*事前に歌詞を見て、意味や教えを考え、理解を試みることはよいことです。是非!



MIDI素材リンク
「♪MACHI SOUND COLLECTION♪」
♪MACHI SOUND COLLECTION♪

結婚式次第


六甲山ホテルのチャペル「ヘヴンリー・オラトリアム」は、英国カンタベリー大聖堂の流れを組む本式の教会です。英国正教会はカトリックとプロテスタントの中道にあたります。

 参考URL≫カトリックとプロテスタント:Weddingメモ

結婚式次第
ここの結婚式次第は以下の通りです。

前  奏
新婦入堂
司祭勧告
結婚の意思確認
誓  約
指輪交換
宣  言
聖  歌
結婚聖書署名
司祭メッセージ
祈  祷
祝  福
聖  歌
新郎、新婦退堂

英国正教会という流れもあるのでしょうか、他の教会式に比べ、独特で、真剣で、厳かで、静粛。
祈りの様式も真剣味あふれ、誓いを立てる場としてふさわしく思いました。

ウェディングを商売にするために造られた教会ではない点も、真剣さが一層加味されていたように思います。

ここでの挙式の素晴らしい点など、追って記載します。

カトリックとプロテスタント


六甲山ホテルのチャペル「ヘヴンリー・オラトリアム」は、英国カンタベリー大聖堂の流れを組む本式の教会です。

教会式で結婚式を挙げるのであれば、と、簡単にキリスト教についてまとめました。キリスト教は大きく下の2つの宗派があります
(カ)・・・カトリック(カソリック):Catholicism
(プ)・・・プロテスタント:Protestantism

■信仰基準
(カ)・・・聖書よりも教会に権威がある。最高権限はローマ法王
(プ)・・・聖書のみに信仰を置く

■救い
(カ)・・・救いは信仰と行いによる。
(プ)・・・救いは信仰のみによる(→聖書)。

■建造物
(カ)・・・重厚で優美な造り。必ず聖母マリア像がある。
(プ)・・・質素な造りのものが多い。

■信仰の指導者的立場
(カ)・・・神父(カトリックにおける階級のひとつ)
(プ)・・・牧師(階級的なものではない)

■バージンロードの色
(カ)・・・赤が多い
(プ)・・・白が多い

■信仰者の概数
(カ)・・・10億人
(プ)・・・3億人

■十字架
(カ)・・・イエス・キリストがはりつけにされている。「アーメン」と十字を切る。
(プ)・・・十字架のみ。十字を切らない。

■祈りや説教の場
(カ)・・・ミサ(進行や手順が厳粛に決められている)
(プ)・・・礼拝(様々)

なお、英国国教会(Anglican Church)は英国に於けるカトリック教会です。カトリック教会の最高権限者であるローマ法皇は、かつて英国をカソリック教会から破門しました。英国国王はカンタベリーに主教を置いて、自分達のカトリック教会として英国国教会を作りまた。通常プロテスタントに分類されますが、典礼的にはカトリックとの共通点が多く、中道路線として位置づけられています。信仰者は世界に約6千万人。