Weddingメモ

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ヘッドドレス

「ウェディング ヘッドドレス」と検索すると、花嫁衣裳のヘアアクセサリーの検索結果がたくさん出てきます。

ウェディングドレスを決めるとき、衣装業者からは、ティアラを4つほど提案してもらえ、実際に試着しました。

ティアラは確かに可愛い!(しかも結構似合う^^)・・・でも・・・。

普段絶対にティアラやフラワーなどを頭につけないのに、結婚式のときだけつけても、何だか自分らしくないなと思いました。

自分らしさを貫いて考えた結果、美容担当の方には「普段の私からあまりかけ離れたことはせず、でも挙式の場から外れないヘアスタイルを」と伝え、清楚な夜会巻きヘアスタイルをお願いしました。私は普段からアップスタイルは取り入れています。

アクセサリーは誕生石でもあるパールのみを使用することにしました。

ウェディングドレス

いつもの私らしく、でもセレモニーとしての凛とした心持ちも忘れずに・・・。

パニエ

パニエ。控えめモノなら、普段使いで持っていてもスカートがしょぼんとならずかわいいかも。
ドレスブラック : ドレスオンラインカタログ

デジカメ撮影について

今どき、ということなので、デジカメを衣装合わせに持って行く方は多いわけです。このとき携帯よりもきちんとしたデジカメ、デジカメの中でも画質良くサイズ大きめ、がポイントです。
衣装合わせ

私達は、2048px×1536pxと、かなりの大きめサイズで撮影しています。
これなら全身撮影などで少々遠い撮影になっても、衣装のディテールまで確認することができます。
衣装合わせ
遠くても衣装の細かなところまで写るほうが、あとあとの確認に便利です。

BE BRIDAL TAKAMI衣装合わせ・1

URL≫BE BRIDAL TAKAMI 青山本店

■はじめに
衣装合わせは、以下の手順で進んでいきます。
1)問診票のようなものに、希望や好みを書く
2)挙式会場のブライダルプラン内で収まるものの範囲を提示してもらう
  (私達のセレクトは料金無制限プラン)
3)実際に試着するものを数点選ぶ。
  (今回は新婦衣装4点、新郎衣装2点。)
4)試着開始。小物あわせ(ベール、グローブ、アクセサリー等は後日)

■新婦衣装1
衣装合わせ
清楚な感じの、あまり広がらないAライン。
最初の1着めとしては、結構気に入ったものでした。
女の子らしさが際立つラインですよね。
トレーンはボリューム控えめです。
でも、挙式会場のあのチャペルなら、ボリュームがあってもいいかな。
膝まづいているのは、六甲山のチャペルの祈りで実際に取る姿勢だからです。

■新婦衣装2
衣装合わせ
ぐっとマーメイド。
胸元があきすぎないホルタータイプを試着しました。
背が高いので、スラリ体系強調系です。
レストランウェディングやガーデンに似合いそうだけど
今回はそうじゃないからちょっと浮きそう?

■新婦衣装3
衣装合わせ
胸元から肩までが完全に開くタイプのドレス。
ちょっと抵抗あるかなー。
マーメイドラインで、動きやすく、海がきれいな海外挙式に絶対似合いそう。
アシメトリーの贅沢素材のフリルがきれいでした。

■新婦衣装4
衣装合わせ
こちらもAライン。
パールの連鎖があちこちでゆらめく、美しいデザイン。
一番スタイルが良く、小顔系に見えたような気がします。
トレーンもボリュームがあり、チャペル挙式には美しさが映えます。
彼曰く、「これが着ていて一番嬉しそう」ですって。これに決定♪

■新郎衣装1
衣装合わせ
昼間の挙式なので、昼間の正礼服であるフロックコートです。
タイはフォアインハンドタイ。モーニングコートによく使うものです。
袖の長さと首まわりをチェックしました。
青みがかったグレーなのですが、この青みは無いほうがいいな。

■新郎衣装2
衣装合わせ
フロックコート第2弾。
こちらは正式にアスコットタイをつけました。
色も気に入り、新婦衣装とのバランスもとっても良いです。
袖の長さと、首まわりをチェックし、これに決定しました♪

■試着が終わって
試着が終わって、2人の衣装が決定しました。
細かいところでサイズ合わせが必要な部分が残っています。
後日私達の体型に合う衣装を取り寄せてもらい、最終試着します。
その際には、小物や靴も、最終的な合わせをしていきます。
挙式と披露宴の会場に合うことを最優先にした衣装選び、無事終了です♪

初めての衣装合わせ

会場と提携する業者であること。
東京に住みながら衣装合わせができること。

決めた業者は、ここ。
BE BRIDAL TAKAMI 青山本店
優雅な店内と、教育されたスタッフとで、安心感いっぱいでした♪

↓案内をうきうき&どきどきで待つ様子。
タカミ店内

衣装合わせのマストアイテム

ウェディングドレスの試着に行くなら、以下のものがマストアイテム。

1.ドレスインナー(ウエストが限りなくきれいに見えるものを事前購入)
2.ストッキング(マジックテープにひっかかりやすいので予備も持参)
3.バレッタ(試着のときは髪をアップにしましょ)
4.デジカメ

あと、メイクは、きっちりしっかりはっきりと。
当日を少しでも再現していくのがイメージをつかむコツです。

新郎衣装の選び方

男性衣装の場合、好みや会場とのマッチングで選ぶだけではなく、着用の約束事も知った上で選びます。

大まかに言うと、正礼服か準礼服か、そして昼間着用か夜間着用か、と大別されます。

1.フロックコート【正礼服/昼間】
モーニングよりも古い歴史をもつ昼間の礼装です。
前身頃と後身頃が長いスタイルです。
立て襟のシャツと、アスコットタイを着用します。

2.モーニングコート【正礼服/昼間】
昼間の最上級礼装の1つです。
フロックコートの前が開くカット・アウェイタイプ。
フォアインハンドタイかアスコットタイを着用します。
午後6時までの正装に適しています。

3.燕尾服(テールコート)【正礼服/夜間】
蝶ネクタイは白。いわゆるホワイトタイです。
午後6時以降の正装に適しています。

4.タキシード【準礼服/夜間】
ベストを着用しないのが特徴です。
蝶ネクタイは黒。いわゆるブラックタイです。
午後6時以降の正装に適しています。
準礼服なので、パーティーなどに向きます。

私達のウェディングは、12時から教会挙式開始、その後に正餐開始なので、昼間の正礼装であるフロックコートを選びました。

ブーケ&ブートニア

ブーケ(新婦が手に持つ花)&ブートニア(新郎が胸にさす花)は、ちっちゃくてお金がかかる最大因子(・

もし、衣装に含まれていなかったら、検討すべき点はいっぱい。

1)カラー(オランダカイウ)の花を1輪というの、好み。
  スレンダーでぐっと素敵。

・・・また思いついたら記載します。